TPPは日本経済を破壊する。
TPPについてであるが政治的な部分ではあまりのべられてはいない。経済の面では日本が損をするからやめるほうがいいという意見が多い。その意見は正しい。しかし政治的理由についてはほとんど述べられてない。ここで『政治的理由』は何かを考えてみたい。
アメリカでは経済が疲弊している。失業率、格差問題、不動産価格の下落、金融債権潜在的破綻などぼろぼろの状態だ。またロービーストの活動は政府を操ることができるようになるくらい影響力が増している。日本の官僚の既得権益よりも悪い状況だ。アメリカの大企業は利益を出すために日本を餌食にしようと考えているため米政府にTPPを強力に推進すること、日本を加えることを強力に要請(命令)している。
米政府はアメリカの大企業に支配されているため日本に対しての要求も今までとは違うくらい厳しいものになるだろう。(米韓FTA も同じ)軍事同盟の観点から見ればアメリカの核の傘に入っている日本はTPPを降りれば軍事同盟の崩壊ということもあるだろう。今後アメリカが経済的崩壊が確実にわかるようになれば日本や韓国などが米国との関係をやめざる得ない状況になるだろう。
https://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65771051.html
https://mainichi.jp/select/biz/news/20111208ddm008020065000c.html
https://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/ce3f3ee463c5ba898bb24bfaac653146
https://dic.nicovideo.jp/a/tpp